時計のベルトを夏仕様に
たまにはデザイン会社の方のお仕事も
世の中にはデザイン会社はいっぱいあります。
正直最初はどこに頼んでも同じだろうと思ってしまうのも無理はありません。
様々な会社があれば
様々な経営者が居ますし、
様々な経営方針があり、
様々な考え方があります。
何が言いたいかと言いますと、
100人に依頼すれば100通りのデザインができるという事。
一人は5分で完成させても、
一人は1年かかるかもしれません。
それを気にいるかは相性や好み。
そうなればもちろん値段も変わってきます。
よく聞かれますが、
この見積もり高くないですか?
同じデザイナーとして、どれも高くも安くも無いと感じてしまうので答えるのが難しいんです😓
感じる側の価値観もあるので、
その程度と思うのか、そこまでしてもらってと思うのかでも差が出ます。
一番良いのは、
予算内の金額で納得するデザインができること。
僕がそれにプラスするのが、
意味合いと価値と想い。
正直金額はどうでも良くて(良くは無いですが)
フィーリングや目的が一致(共感)できてないと
意味(結果)の無い物にお金を出す事になる。
それがお金も時間も労力も無駄にしてしまう結果になります。
ここ最近作らせて頂いた子達を軽く紹介させて頂きます。
参考になれば幸いです☺️
そして意味のあるモノへ。
そして、【らしさ】は忘れずに。
想いで繋がる志と関係性
毎日様々な経営者の方々と絡んでます。
餅は餅屋の言葉通り、
専門のプロに任せるのが一番。
自分は実体験からそう感じています。
Webや紙媒体などのデザインと
スタイリングのご提案、
バッグや服などの仕入れ販売。
それ以外はできません。
だったら自分が安心してお任せできる人を
ご紹介(するしないは自由だしお客様との相性もあると思いますので勿論強要や無理な営業は一切しません)して、各々の業種のプロに相談できれば尚良いと考えます。
様々の分野・カテゴリーでのご案内ができるのも皆様のお力があっての事。
自分一人では必ず限界があると思います。
餅は餅屋。
適正なお言葉だと思います。
そして、中間マージンを取るのでは無く
その分お客様に還元するというやり方。
ここで金銭が絡む事で商売になるかもしれませんが、トラブルの元。
お金の切れ目が縁の切れ目。
だったらそもそもお金の問題が無ければ良いじゃ無いか。
そんな関係性で繋がっているので、
金額はもちろん、責任を持って対応してくれます。
商売にならなければなぜ付き合うのか?
そもそもそこの考え方から違うので
お金では無い大切な【事・繋がり・志】が続くのです。
自社の3つの約束事。
起業した時から掲げている社訓の様な想いです。
キムタクマスク試してみました。
お買い物同行 → オーダースーツ
お客様のお買い物同行もコロナの影響を受けて
多少の減少傾向にあるのは事実。
ですが、
リモートが増えた昨今ならではの悩みというのが出てきたのもまた事実。
それを解消すべく打開策とチョイスをしっかりとレクチャーしてきました。
そして、そのままオーダースーツの同行へ。
僕が注目しているのはシルエットとクオリティーと自社工場なのか?という所です。
自社工場では無い所が殆どなので、
悪くいえば融通が効かない。
また、中間手数料が発生している事と
話の受け渡しなので、
指示書があるとはいえ細かいニュアンスが
間違いなく伝わってないんです。
そのちょっとしたズレが大きく左右します。
役職や立場、シチュエーションや着ていく場所、そして年齢とご依頼された方の雰囲気、年収、家庭環境を考慮して4つのオーダースーツ屋さんに絞ってご案内させて頂いています。
どれも自分が納得して【完成した】事があるお店様のみなので自信を持ってご案内できます。
採寸は誰でもできます。
指示書を書くには浅くても経験と実績があればそれなりには書けます。
生地はメーカーから多少の仕入れを起こせば
貰えたり買ったりできます。
(2時提携のフリーのオーダースーツ屋さんはメインのオーダースーツ屋さんから買ったり預かったりもらったりしてます)
要は仕上がりのシルエットと縫製。
そして何よりその方らしい生地選びと色味が
合っているかです。
その塩梅が簡単そうで奥が深い難題であり
醍醐味でもあります。
あくまでもお客様が求めるのを販売するのがお店の役目。
お客様に似合うものをお勧めするのが僕らの役目。
この違いは似て非なる大きな違いですね。
ソウルナンバーって知ってますか?
ソウルナンバーの出し方は色々あります。
①名前をローマ字にして指定の数字を足す
※1〜9、11、22のナンバーが存在する
②生年月日を足す
(1+9 + 8 + 0 + 3 + 1 + 2)
1〜9までが存在する
①は4
②は6
記載されている結果を見ると明らかに②
自他共に同じ意見でしたので私は②を推奨してます。
このソウルナンバーを知ったのは沖縄発の
ルーツアイランドさん。
全ては数字が語っていると言わんばかりに
納得のできるお話を沢山聞かせていただいたのがきっかけです。
信じなさいとか、そんな話では無いので^^;
良い事は信じる事にしてるので、
TVの占いも良い事だけ信じます。
おみくじの悪い事は注意します。
それだけです。
しかし、信じる者は救われる?
なのか、この数字がある事で自分をコントロールできてる気がします。
人間は弱い生き物ですので神様仏様の様に
何かに縋りたいのかも知れません。
その“6”にちなんで、
年代に“6”が含まれる物を選ぶ様にしてます。
かなり探し回って見つけたのがこちら。
上のバングルに合わせて購入したピンキーリングです。
柄もサイズもデザインも重要な上、
年代に6が入ってないと買わない徹底振り。
自分でも呆れます(笑)
こちらは1865年製
5の下の刻印が666にも見えたのでビックリしましたが(笑)
6分後に出る。
6個買う。
6分休憩。
16時に打ち合わせ。
など、自分で想いを込めて行動する事で
心理的にも上手くいきそうな気がするんですね。
もし何かに悩んでいたり、
迷っている事がある方は
気持ちの面だけでも良いので試してみて下さい(^^)
素敵な日々が送れますように。
フォレオ博多マルシェ
ほぼ週末はマルシェイベントをやってます。
もう毎週の恒例の様に(笑)
準備して販売して片付けて作ってを繰り返す
作家さん達は本当にすごい。
皆さん自分達の商品に誇りを持ち
責任を持って販売している姿を見てると
お店との違いについて考えさせられる事も
多く、いつも学ばさせていただく事があります。
同じ物は存在しない一物一価のハンドメイド。
ブランドにはない大切な物を手に入れる事ができます。
既製品には出せない温もりや愛情。
同じ想いで作られても量産品と手作りはやっぱり違います。
あなたもお近くで開催されてるマルシェで
大切な何かを手にしてみるのも良いかもしれませんよ。
マルシェは出店者さんの想いと思いやりの気持ちと楽しみ方が重なって初めて楽しいイベントになります。
それがお客様に伝わるマルシェは本当に素敵なイベント。
お金をかけてたり出店場所が良くても
客導線と雰囲気が悪ければ近寄りがたい雰囲気が出てる…なイベントです。
主催者が不在なマルシェや
出店者が指示を飛ばすイベントもあるそうですが、役割を履き違えては本末転倒。
何かあったら責任を取るのが責任者。
これが存在しないのはそもそもイベントでもバザーでも無い無法地帯のおままごとでしかありません。
お金が絡む以上、
責任を持つ事がなによりも大切で、
その中でお互いが思いやりを持つ事が
最低条件だと思います。
厳しい様ですが、
お客様を甘く考える方や
周りに大人として気を使えない方は
初回で私が責任を持って出禁にします。
それが私のビジネススタイルです。